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■“思い切る”というゴールに向かう準備 そう簡単に思い切れるものではありませんよね。 私の場合は、5年間かかりました。 40歳からカウンセリングの勉強を始めて、3年続けると、その成果が会社でも家庭でも現れてくるようになります。成果が現れれば、自信につながります。 また、カウンセリング業界のことや、日本におけるカウンセリングの位置、社会の発展段階などもわかってきます。会社の外での人脈も少しづつできてきます。 つまり、カウンセリングスキルを活かした方向での道の可能性が見え始めるわけです。 自ら求めて一歩踏み出した“場”での人との出逢いと、その“場”での相互研鑽の蓄積が自分の可能性を切り開いてくれました。 |