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生のヒントと転機の8章
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>4.キャリアを振る
 >2.人間モデル、生活モデルを観察する

■「一流の人間」&「反面教師」と出会え

 しかし、次にどうキャリアを振るのか、その方向性は定まりません。
 カウンセリングマインドもシステムズアプローチも、家庭のみならず会社のマネジメントにも有効で、会社のプロジェクトマネジメントでも成果を挙げましたので、どこに向かうのか迷うことになります。

 それを見定めるために、これまで挙げてきたステップを踏んで自分の再確認をしてきたわけです。
 ここで最も大事なことは、「自分が何をやりたくないのか」を見極めることでした。

 この時に、一流の人間、反面教師の双方に出会っていると、いろんな形で自分に示唆を与えてくれます。
 私の場合、ある弁護士の方が、一人で立つプロの姿を見せてくれました。
 反面教師との確執は、カウンセリングを深めてくれました。
 これらの方々が示してくれた「社会に立つ姿」が、いろんな形で自分に影響を及ぼしていると思います。

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