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人生のヒント人生の課題 ―などと言うと、様々な問題が八方に広がって収拾がつかない思いにとらわれるかもしれません。しかし、異なる視点からの切り口が提示されたり、ある枠組みに沿って考えたりすると、自分の人生のステージが分かったり、不運や不幸のとらえ直しができたりするかもしれません。いろんなものの見方ができるようになるということは、自分の人間の幅が広がるということ。そして、落ち着きと自信を取り戻してくれます。 そういうヒントになれば幸い。 |
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転機の8章『四十不惑』―高校で習った時から、「よし、40歳になったら迷ってやろう」と思いました。「40までは会社のため、40からは社会のため」という意識でした。39歳。それまでの半生の棚卸を行った結果、自分にとって「学びなおし」が必要だと気づいたのが“気持ちを大事にする”こと。 ユングが「人生の正午」という40歳からカウンセリングの勉強を始め、その知識と訓練が家庭及び会社に成果をもたらします。その一方で模索を行い、転機を迎えます。ここでは、転機を迎えた時に、何をどう抑えればよいのかを記しています。 |
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