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インタビュー数日前の午前中にお電話いただいた折、
「まだ2章までしか読んでいないが、とても貴重な本で、是非書評か何かで取り上げたい」とのこと。それが午後になって
「今、5章まで読んだが大きく取り上げたい。ついては話を伺いたい」 と著者インタビューになりました。
大変ありがたいことです!
ここまで真剣に「家族」のことに取り組む背景はなにか?
そこに強い関心を持っていただいたようです。記事を書かれた桑原様自身が深い方でした。
私も、家族と会社の狭間で綱渡りのように生きてきました。人事の仕事に携わる中で、社内模様だけではなく家庭や地域の諸相も見てきました。支配と被支配の関係を体験したこともあります。そして、なによりも、両親と私、私と妻、私と子ども…それらの体験から学んだこと、反省したことがこめられています。
サラリーマンのご同輩! 読んで下さい!! |